正直泣いた
本当に、貴方はどこまでも美しい。
2017年3月26日、SASUKE2017で、塚田僚一は1stステージをクリアしました。
危ないところは正直あった。
でも、昨年焦って走り始めたそり立つ壁を、今年はしっかり落ち着いてから駆け上がった。
ひーくんの思いも、塚田軍団の思いもしっかり受け止めて、1stステージのクリアボタンを力強く押した。
続く2ndステージ。
最初のエリアは危なげなくクリアした。
次のエリアで、落ちてしまった。
「もっとやらないと」
貴方は言った。
まずSASUKEに出ようと決めたこと。
次の年も出ようと決めたこと。
また次の年も出ようと決めたこと。
その心が、その姿勢が本当に美しい。
「もっとやらないと」
と言ったからには、もっとやって、来年も出るんだろうな。
2ndのプールがマジで心配だから、ちゃんずーでカナヅチ克服してもらおうね。
A.B.C-Z×西洋骨董洋菓子店
今年に入ってもともと少ない更新頻度がさらに落ちたのは、単純に繁忙期だからです。
さすがに一か月空いちゃったぜと思い、そういえば以前考えてた
の誰得キャラクター設定でも書こうかななんて。
(応援屋はね……まだDisk1しか見れてないんだ……)
「西洋骨董洋菓子店~アンティーク~」
よしながふみさんの超絶おすすめ漫画。
アニメ化もしたし、滝沢秀明殿主演でドラマ化もされましたね。
この作品に限らずよしながさんの漫画は本当に面白くて大好き。
最小限の線と最小限の言葉で人の感情をこれでもかと描写してくるから好き。
料理もべらぼうに美味しそうに描く。
エッセイもめちゃめちゃおもろい。
何故そもそもA.B.C-Zで西洋骨董洋菓子店をやってほしいと思ったかというと、
戸 塚 祥 太 の 小 野 裕 介 が 見 た い
という衝動から。
どなたかがブログかツイッターに書かれていたかもしれない。
数万番煎じでしょうがとりあえず書く。
とっつーに、あの綺麗な顔と綺麗な手で世にも美しいおケーキ様様を作ってほしい。
あの強い瞳で「天才パティシエがそう言っています」って控えめな絶対的圧をかけてほしい。
むしろその場面だけでいいからやってほしい。
学ラン着て迷い込んだバーでその場にいる全員を色香だけで虜にしたりさ、
妹なら大丈夫だけど女のひとが苦手でちょっとずつ距離をとったりさ、
普段はにこにこしているけど仕事には厳しかったりさ、
好きな人を守るために自分に暗示をかけて頑張ったりさ、
ほらもう小野裕介は戸塚祥太じゃん(違う)
ではほかのメンバーは誰かなって思った時、まずしっくり来たのは橘圭一郎をやる河合郁人。
これ考え始めたの今年の頭くらいだったと思うんですけど、いきなりひげきゅんが現れてびっくりしたよね!!橘のトレードマークは無精ひげ!!
ふみきゅんが超長台詞のケーキ説明するところ見たいよね。
客がそれにまんまと聞き惚れてしまって「あぁっ!オーナーの話だけは聞くなって言われてたのに!!」って、当初の予定よりたくさんのケーキを買って帰る後姿を「いーから、全 部 買 え」ってほくそ笑んで見送る悪いふみきゅん見たいよね。
ちょっと頑張れば何でも出来ちゃうから、周囲の期待が重くて、
でもそれに応えることでみんなが安心するからって、親戚の方々の前では髭そって一人称「僕」にして「可愛い可愛いみんなの圭一郎ぼっちゃま」を演じる、
裏表ありまくる河合郁人見たいよね……!!!
ちなみに小野と橘は高校のクラスメートなので、腐れ縁好きも大満足。
さて次は橋本君。
センターということで無条件に神田エイジを充てたくなるところだが、
身長と役回りから小早川千影を推したい。
橘家に幼少のころから世話になっており、橘のことを「若」と慕う。
千影の方が橘より年上だが、生活力も学力も皆無で面白いほど何もできなくて、
立場は千影が「お世話係」のはずなのに橘にすべて面倒を見てもらっている。
しかし、橘が過去のトラウマを夢に見てうなされた時、千影はそっと彼に寄り添い、心の支えとなる。
ぽやっとしてほっとけなくて、でも芯のある強い男をぜひはっしーに。
あとね、申し訳ないんだけどはしとつで手を取り合って雨の中くるくる回ってほしいんだ……
小野が千影に魔性の力を発動させ、千影がそれをぴゅあっぴゅあに解釈して動揺する、あの場面をやってほしいんだ……
あぁ、またとっつーが切なくなって宇多田ヒカルを聴いてしまう……
残るは塚五。
悩みましたけど、塚田僚一=神田エイジ、五関晃一=芥川忠宏でどうだ!!(どうだと言われても)
エイジは小野と橘の目の前に突然現れて、持ち前の負けん気と一生懸命さで嵐を起こす。
顔はかわいいが口は悪いしすぐ手は出るし頭も悪い。
しかしただのチンピラヤンキーではなく、恩を受けたら絶対に忘れないし、重く苦しい過去も目をそらさない。
常に己の信ずるところ、信頼する人の幸せの為に生きている。
小野には尊敬のまなざし、橘には反抗期、千影は波長の合う友達。
良くも悪くも裏表のない「塚ちゃん」が楽しめると思います。
五関様に充てた芥川忠宏は、無口で甘いものが大好きな警察官です。
橘以外とはほぼ接点はありませんが、橘のトラウマな過去にがっつり関わってきます。
見どころとしては、光の射さない目でケーキ屋のショーケースをじっっっくりを見定め、店員に脂汗をかかせながら、無表情のまま購入するところ。
そしてそれを自宅の書斎で丁寧に食し、「やはりここのクリームは絶品だ」と
にまっ……
って笑うところ!!!!
ケーキ食べてにまっ……って笑う五関様!!!
どんなに自分が消耗しようが、被害者の為にまっすぐ働く誇り高き警察官という点も良い。
橘とのシーンも良い……あれを河五にやられたらもう……
原作を読むとホントに心にくるので未読の方はこの機会に是非。
とりあえず戸塚祥太演じる天才パティシエが見たいのでよろしくお願いします。
えび担をカミングアウトした
現場の感想も書きたいけど、ちょっとその前に書き残しておきたい。
えび担をカミングアウトしたらいいことがたくさんあった。
私がA.B.C-Zに落ちそうになった時、夫にそれを報告した。
妻がジャニーズにはまることについて、マイナスなイメージを持つ人もいることを知っていたから。
夫がマイナスになる人だったら、落ちても徹底的に隠そうと思っていた。
結果、夫はマイナスにならない人だった。
それどころか、アルバムを貸したら「ずっとLOVEが好き」とか「塚ちゃんのソロは大槻ケンヂみたいだ」とか、ちゃんと感想をくれる。
最近では、五関様に一番好感を抱いていることが判明した。見る目がある。
A.B.C-Zに落ちてから、母親と姉に報告した。
もともとジャニーズに好意的な家庭なので一緒に盛り上がれたら楽しいなと。
実家は遠方なので盛り上がってるかはわからないけど、Reboot!!!を送り付けても嫌な顔されなかったから、良い感じなのだろう。
そしてReboot!!!の発売を前にして、友人たちにダイレクトマーケティングしてみようと、ツイッターで勝手に呟いた。
そしたらどうでしょう。
一人、前にテレビで見た「顔は可愛いのにかわいそうな人」が塚ちゃんだと認識した。
一人、Jr.担が「あの先輩に落ちたのか!」と反応してくれた。
一人、疲れた時にA.B.C-Zを見てしまうようになった。
最後の方にはもれなくReboot!!!3形態をプレゼントします。
真ん中の方にももれなくReboot!!!3形態をプレゼントします。
最初の方にもReboot!!!3形態プレゼントしようかなぁ……まずは一緒に見るところからかな。
ほかの友人もちょいちょい見てくれているみたいで嬉しい。
あ~!これで人が遊びに来るときグッズ類が入ってるクリアケースを隠さなくて済むぞ!!
心がすっきり!!!
幸せな夢を見た
きっと、あれは夢だったんだと思う。
菩薩の微笑みを浮かべる五関様がいて
睫毛と黒目が宇宙のように輝いているふみきゅんがいて
ヴぉ!?みたいな時の真ん丸おめめにすぼめ口のはっしーがいて
頭の先からつま先まで美の詰まったとっつーがいる。
四人が数十センチの距離にいて
めっちゃ食い気味に目をのぞき込んでくる。
あまつさえお手に触れることができる。
声をかけさせていただくことができる。
思い出しても、そんなイメージビデオをVRで見たんじゃないかと思う。
腰と背中の痛みだけが妙にリアルだ。
さてそんな空間で自担様は。
「はい!はい!ありがとう!!」
スタッフさんから渡される封筒をおたくに流すマシーンになっておられました。
ちょっと手間取って自分の直前が詰まったので、塚ちゃんの前で立ち止まることができた。
「塚ちゃん!」
「ん!?」
「一番好きです!」
「ありがとう!(次の人を見ながら)」
いっぱいいっぱいな所に声をかけてしまった。
ごめんね、可愛かったよ。
二枚持って行ったけど、もろもろの事情で一巡しかしないって決めたから、ここしかなかったんだ。
本当は「好きになれて幸せです」って伝えたかった。
それは次の夢でにしよう。
A.B.C-Z、夢をみせてくれてありがとう。
まるでシンデレラのガラスの靴のように
青いRebootが左手に残っている
いちがつ
年が明けましたね。
そろそろ、ムーンライト塚田に撃ち落とされてから一年がたちます。
5歳のA.B.C-Zが赤ちゃんなら、自分はまだ乳児。やっとしゃべれるくらいです。
大みそかに最後の記事を書いてから、人生初の東京ドーム年越しをし、夏にラーメンズが二人そろった瞬間を目撃したあの舞台で五関様(と、見学のはしふみ)を観てきました。
そういえばまだSLTの感想も満足に書いてない。
10000字他雑誌類も触れてないな。
できればデビューからの作品も、今更レビューしたい!
「じゃにおた収納事情」みたいな記事作って皆さんのコレクション見たい!
A.B.C-Z×ラーメンズとか、A.B.C-Z×西洋骨董洋菓子店とか、MyLifeを聴くと必ず流れる脳内アニメーションの可視化とか……誰が得するかじゃない。自分が後で見返して自分だけが楽しい記事たちを量産したい笑 ついったは遡りづらいの。
そんなこんなしてたら最初で最後の島観劇が待ってますからね。
来月になったらさ……お渡し会とかさ……やっば……
サクラパパオーも無事観に行けることになりました。
昨年「今年はいろいろ行けるけど、来年になったら動けなくなるんだろうなー」って言っていたけれど、結局今年もまだ動けそうなので、いける限りは行きたい!
寝盗られ・コイベビを観なかったのを後悔しているから!
何書こうか決めないまま立ち上げたらなんだか新年の抱負みたいになったぞ!
大晦日になってしまった。
今年が終わる前に、もうひと記事は書いておきたかった。
2016年、A.B.C-Zの輝きに気づいた年。
この年にA.B.C-Zを好きになれて本当によかった~……
もちろんもっともっと前に知りたかった。
でも、ベターなタイミングだったなと。
1月 A.B.C-Zにおちる。
2月 一発目の情報メールで花言葉発売決定のお知らせを受け取る。
3月 花言葉をゲットする。
4月 A.B.C-Z Go!Go!5と今夜はJ's倶楽部が始まる。
5月 ボクの穴、彼の穴。を観劇する。
6月 Take a ”5” Trainをゲットする。
7月 ABC STAR LINEをゲットする。
8月 STAR LINE TRAVEL Concertに行く。
9月 ファンクラブ会員証を受け取る。ダイヤルA.B.C☆Eが始まる。
10月 ABC座に行く。
11月 A.B.C-Zの10000字が始まる。
12月 カウコンに……行ってきます……
端折っているものもありますが、主だった出来事。
ジャニーズを好きになって、文化を知って、こんなことしてみたいなーと思ったことがなかなかに叶っている一年になりました。すげぇな。
沢山の初めてに立ち会えたことも嬉しかった。
ちなみに今現在、はじめて「うちわ」を作っています。
むだにドキドキする笑
A.B.C-Zを好きになって、本当に世界が広がったなと思うんです。
ジャニーズの世界を知ったという意味だけではなく、「どの世界にも頑張っている人がいて、それを応援する人がいる」ということを身をもって知ったというか……
自分の興味の対象に当てはまらないからと言って、それを拒絶するのはもったいないなーって思えるようになりました。
迎合する必要はないけど尊重はしていきたい。
なーんてな笑
そして来年はね!!5周年という記念ですからね!!!
Reboot!!!してお祝い!!!!
とっつーがあの上下するフレーズを歌っているのがとてもよい……
あと「ゼロよりも強いものなどない」って歌詞ね……泣くぞ……
人生が大きく変わった2016年。
2017年はどうなるんでしょう。
今年授かったこの輝きを胸に、よりよい一年になるよう、能動的になろうと思います。
さて、うちわの仕上げに参りましょう。